劇場版の感想を色々漁っていましたが、最高だった、普通だった、最低だった、となかなか平均的に意見が分かれている感じがします。
特に、というかやっぱり
「グリマスのキャラが出すぎ」という意見が多いですね。
その中でも
「矢吹可奈と北沢志保が主人公」、
「グリマス勢が主人公として見れば良い映画だった」という感想がありました。実際ストーリーに大きくからんでますしね。
このような感想を見て、わたしも確かになと最初は思いました。特に出番の多かった可奈ちゃんはとっても愛しかったし、志保ちゃんだってあれだけ本気でアイドルを目指している姿勢は素晴らしいと思います。
しかしこの劇場版アイドルマスター、グリマス勢が主役ではいけないんです。
わたしがこれだけアイドルマスターというコンテンツにハマっているのは、765プロの13(+1)人に入れ込んでいるからなんです。
なのでわたしが一番見たいのは765プロメンバーの活躍なんです。
そしてそれは劇場に足を運んだPのほとんどがそうだと思います、そうだと信じたいです。
だから今回の劇場版はグリマス勢のためのものでなく、765プロメンバーのためのものでなくてはいけないのです。
なので、あくまでもこの劇場版は765プロメンバーを主役として見て頂きたい、そう感じて頂きたい。
確かに出番が少ないなと感じるアイドルもいました。しかしそれは、社長が考えていたように
「765プロメンバーをさらに成長させるために後輩の面倒を見させる」という前提があり、その演出の一環としてグリマス勢の露出が多くなってしまったため、仕方なく出番が少なくなってしまったんだと思います。
可奈ちゃん愛しかった、志保ちゃん正しかった、グリマス勢みんな頑張ってた。ただあくまでもステージのヒロインは765プロの13人で、グリマス勢はバックダンサーなんです。
この劇場版において、765プロメンバーは誰もが欠かせないピースだったと思います。
このシーンではこのアイドルが、あのシーンではあのアイドルが、そのシーンではそのアイドルが。ちょっとしたシーンかもしれない、短いシーンかもしれない。しかし必ず全員に見せ場はあります。
劇場版のキャッチフレーズ、
『これがアイドルの理想像』765プロメンバーはアイドルの理想像か?特に今回リーダーに選ばれた天海春香がアイドルの理想像だったか?なんて聞かれたらわたしは言葉に詰まってしまうかもしれません。
しかしわたしはこの劇場版に、わたしが一番見たかった、
『765プロ(アイドルマスター)の理想像』は見れたと思います。
765プロとは天海春香であり、菊地真であり、萩原雪歩であり、如月千早であり、星井美希であり、水瀬伊織であり、高槻やよいであり、双海亜美であり、双海真美であり、三浦あずさであり、秋月律子であり、我那覇響であり、四条貴音であるんです。また音無小鳥であり、高木社長であり、プロデューサーでもあるんです。
今回は春香がリーダーでしたが、誰がリーダーであっても765プロは765プロなんです。
そしてもうこの13人なら誰がリーダーになっても、765プロの理想像は作りだせると思います。
今回の劇場版あまり印章が良くなかった方も、誰の出番が多い、誰の出番が少ないかではなく、『765プロの映画』として見て頂ければ、また違った気持ちになれるかもしれません。
ただやっぱり好きにも程度がありますからね、自分の好きなアイドルの出番が少ないと落ち込む気持ちもとてもわかります。
そうなると1人1回リーダーで劇場版作ってもらわないといけませんね、あと12本。
個人的には我那覇さんリーダーでみんなにいじめられる(からかわれる)とか見たいです。
バンナムさんお願いします。
あと『眠り姫』制作も重ねてお願いします。
わたしは文章力がないので毎回全然まとまらないのですが、考察や感想をブログなどでしっかりと文章に表せている方を見ると憧れますね・・・。赤羽根Pじゃないけれど、学生時代もっとちゃんと勉強しておけば良かったと・・・
(国語は現代文も古典もずっと1でした、もちろん10段階評価「アイマス 劇場版 感想」とかで検索すると、とても素晴らしい感想や考察を載せてくれいるサイトやブログがあるので、みなさんも是非読んでみて下さい!!
さて、今日も【M@STERPIECE】永遠リピートでいこう~、あとりっちゃんには悪い?けどやっぱり【M@STERPIECE】はムービーバージョンのほうが好きかな、あのステージが浮かんできますからね。
1. 無題
Re:無題
そんなこと言わずに一緒に輝きの向こう側へ行きましょう!!
マスターピース!!